保育士・元保育士のための相談所を知っていますか?
園のこどもたちが、ママさんと一緒に、無事に帰るのを見送って・・・。
ひそやかに、動画の撮影会をしました(^^
「なんの動画ですか???」と、気になるかもしれませんね。
ずばり「保育士・元保育士」で、意見を言えない、悩んでいる人むけの
「相談所」なるものを用意しましたので、それの説明動画です

実は、きらり保育園には、保育士・元保育士が、定期的に相談にきます。
おもしろいのは
「転職を前提に、検討するための見学」も、もちろんあるのですが・・・
職場探しとは無関係に「相談していいですか?」と相談に来るということです。
これは2016年の開園時から、ずっと続いていることで、ラインのトークでも送られてきます。
そして、私の方でも、時間がとれるときは相談を受けていました。
今回、こっそりやっていた、その相談を、おもてに出すことにしました。
なぜかというと、保育士が対応できる状態となったからです。
(社長1人では限界がありますし、何よりお客様に焦点をあてた経営業務ができないのは、本末転倒になります)
で・・・「なぜ、保育士が、その相談に対応できるの?」ということですが。
この疑問がでてくるのも当然ですよね。
保育業界の常識だと、ふつうは「保育士自身が悩んでる方(相談する人)」だからです。
「それなのに、なんで保育士が、相談員になれるんだろう?」と思いますよね。
その理由はシンプルです。
私たちの共通概念として、この事業は「おほしさま=心から輝く人をつくる(環境づくり)」という目的があります。
この考えのもと、経営しますし、園は運営しますし、現場は回るわけです。
つまり職場環境なら「保育の職場環境改善」がメインですので、一人ひとりが悩みを抱えないよう、また、理想の自分を描けるように。
日常から、相談をうける、話し合いの場をつくる。
また、こんな感じで、コーチングをしているためです。

園内では、毎日こんな感じで相談をしているんですね。
チラシは、こんな感じ。

「相談させてもらって、よかったです」(^^)
と、スッキリして帰っていく相談所。
間もなく、動画をお届けしますので、保育士・元保育士のあなたは、
↓ラインの友だち追加↓しててくださいね(^^
抱え込んでいた保育士が、相談に特化した訓練やスキルを身につけ、相談をお受けします。一人で抱えずに、相談してね。
※お友だちが悩んでいたら、教えてあげてくださいね(画像なので保存できます)