行動で示す大人であること=きらりのスタッフ基準

子どもに「チャレンジ」と声をかけて、成長を見守りながら、大人である自分たちは何もしない。
これって、おかしいと思いませんか?

私たちは「子どもたちのチャレンジ」を見守るだけでなく、大人だからこそ、率先して(どきどきしながらも)チャレンジするのです!笑

(例)Googleも重視する職場の「心理的安全性」への取り組みの1つ。きらりは2015年開園前から実施中。

「きらり保育園(運営:株式会社天体)」の場合は、2015年の創立から

・心から輝く人をつくる環境づくり を、事業の定義としています。
(子どもを預かればOK、と考えてはおらず、その先を考えているということです)

ですから、従来の保育業界の考え方とは、真逆なこと、大きく違うことが多々あります。

※従来の業界常識:子どもを預かるのが仕事(「子守り」と言われる、ゆえんですね)

きらり保育園のスタッフ基準=きらり標準(スタンダード)

私たちは「人(大人たち)も環境の一部であり、影響している。」と、考えています。

・新しい子育ての常識:ママ(家庭)も、私たち(保育園とそこで働く人)も、人が育つ環境

と考えています。そのため「ママも、元気に、笑顔でいられる」を、大事にしています。

そして、子どもの安全と共に「いつでも、ママが隣にいる」ような子育て(保育)をする。

「ママが安心して相談できる。一緒に育ててほしいと思える」
そのような「プロ保育士」を、標準とする「国家資格者としての基本的な取り組み」をしています。

国家資格者に求められる「新標準」を、きらり保育園がどう考え、実行するか。

「国家資格をもっているなら、当たり前でしょう」と言われれば、それまでのことですが。
業界では、ほとんど行われないこと。(個人まかせになっていること)

残念ながら「保育士という資格」は要件がゆるく、これまで、さまざまなことがプロの基準として標準化されていないのです。

基本的なことを、同じ目的をもったチーム・組織として、誰もが実行できるように。
ちゃんと目を向け「きらりのスタッフ」として、実行します。

きらり保育園から、やめていったとしても「ママニコ基準で、行動で示せる人」は、やっぱりきらりスタッフですし、「行動で示さない人」は、やっぱり、きらりスタッフと言い切れない面があるわけです。

(自分基準、古い保育業界のスタンダードで、判断・行動しているわけなので)

しかし、これまで業界にはなかった、チャレンジです。シンプルゆえに、大変なことはわかっています。
ですから、手前味噌ですが・・・。

きらり・ほしぞらの保育士は「ママやお子さんと一緒に、自分たちもニッコリできるスタッフであるために」

これまでの保育業界、保育の常識の枠をこえ、正直言って、がんばっています(笑)

動画も追加掲載していきますので、どうぞ、温かく見守っていただければ幸いです(^^)

子どもの刺激にもなる、姉妹園スタッフとの頻繁な交流!

宮城県内に3園ある「小規模認可・きらり保育園」と「内閣府所管のほしぞら保育園」は、すべての保育園からスタッフが、それぞれの現場に行って活動を共にしています。

特に、登米と仙台での交流や、きらり保育園の3年後に開園したほしぞら保育園にも、ママサポート体制など業界の新スタンダードをつくる「きらり基準の学習」をすすめる意味合いもあって、スタッフを積極交流しています。

 

コロナ以前からの遠隔活用!全園で「基準を共有」明確な根拠でママサポート

例えば、ママさんのご相談は、お話を伺いながら記録し、他のメンバーにも「確実な情報」を共有。
必要なら、常時接続されている4園の遠隔サポート画面から、きらり保育園のリーダーなどに相談をしています。(遠隔はコロナ前から導入・使用しています)  

このような連携体制で、全園基準に基づいて、根拠があり、明確なご返答をスタッフ全員ができるように。確実にご安心いただけるよう、取り組んでまいります。

見学・ご相談・お問い合わせは、公式ラインからも可能です

■公式ラインは「WEB版の公式ガイドブック」にもなっています

ラインのトークをつかったご相談。現地相談のお申し込み。
ご見学時には、お子さんを預けながらのご相談も可能です。
(見学はお友だち連れでも大丈夫です)

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