散歩の身支度をするたいよう組さんのこんな場面を見ましたよ。
靴下をはくのに時間がかかるお友達。
今までは「できないー」と諦めてしまうことが多かったのですが、「あれっ?できないなぁ」と笑いながら 諦めずにはこうとしています。そして「できたよー!」と嬉しそうに先生に見せていました。
当たり前に流されてしまいがちなこの場面には、子ども達と先生との絆(信頼感)を感じました。
「出来ない自分」の苛立ちを「いいんだよ(*^^*)」と理解し受け入れてくれて、一緒に頑張り応援してくれる・・ 出来た時は心から喜んでくれる。
そんな繰り返しが積み重ねられてきたのでしょう。
子ども達にとって、こんなに強い心の支えはありませんね (^-^)v
たくさん遊んで、おなかもペッコペコ!
デザートもおいしくいただきました (*^^*)